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広辞苑の検索結果 (2)
なん‐せい【南斉】🔗⭐🔉
なん‐せい【南斉】
(北斉に対していう)中国、南北朝時代の南朝の一国。宋末、蕭道成しょうどうせいが順帝の禅譲を受けて建てた国。都は建康。7世で一族の蕭衍しょうえん(梁の武帝)に滅ぼされた。(479〜502)
⇒なんせい‐しょ【南斉書】
なんせい‐しょ【南斉書】🔗⭐🔉
なんせい‐しょ【南斉書】
二十四史の一つ。南朝の斉の史書。梁の蕭子顕しょうしけん撰。本紀8巻、志11巻、列伝40巻。
⇒なん‐せい【南斉】
大辞林の検索結果 (2)
なん-せい【南斉】🔗⭐🔉
なん-せい 【南斉】
中国,南北朝時代の南朝の一(479-502)。宋の蕭道成(シヨウドウセイ)が順帝の禅譲を得て建国。都は建康(今の南京)。七代で蕭衍(シヨウエン)(梁の武帝)に国を奪われた。斉。
なんせい-しょ【南斉書】🔗⭐🔉
なんせい-しょ 【南斉書】
中国,二十四史の一。南朝の斉の史書。五九巻(もと六〇巻)。梁(リヨウ)の蕭子顕(シヨウシケン)の撰。天監年間(502-519)に梁の武帝に献じられた。本紀八巻・志一一巻・列伝四〇巻。
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