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広辞苑の検索結果 (1)
うら‐て【占手】🔗⭐🔉
うら‐て【占手】
①相撲の最手脇ほてわき、今の関脇。古今著聞集10「相撲は最手、―、或は左、或は右」
②歌合の第1番の組合せ。寛平菊合「左方―の菊は」
③うらないの結果。謡曲、烏帽子折「さて松明たいまつの―はいかに」
大辞林の検索結果 (1)
うら-て【占手】🔗⭐🔉
うら-て 【占手】
(1)古代,相撲(スマイ)の節会(セチエ)で,最初に取組をする小童。
(2)後世,{(1)}が廃されてのち,最手(ホテ)に次ぐ地位の者の称。「相撲は最手,―,或いは左,或いは右/著聞 10」
(3)歌合(ウタアワセ)で,最初の歌のこと。[倭訓栞]
(4)占いの結果。「さて松明(タイマツ)の―はいかに/謡曲・烏帽子折」
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