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広辞苑の検索結果 (1)
いんしょう‐しゅぎ【印象主義】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
いんしょう‐しゅぎ【印象主義】‥シヤウ‥
(impressionnisme フランス)1860年代フランスで起こった絵画を中心とする芸術運動。官展に対抗する画家たちが写実主義を継承しながら自然の変化をより正確に捉えようと、対象の輪郭線も固有色も否定し、筆触のアラベスクのような画面を作り出した。1874年出展のモネの絵の題名「印象―日の出」に由来する名でマネ・ドガ・シスレー・ルノワールらが代表者。彫刻・音楽・文学批評などの面にも広がる。日本の画界にも大きな影響を与えた。→後期印象主義。
⇒いん‐しょう【印象】
大辞林の検索結果 (1)
いんしょう-しゅぎ【印象主義】🔗⭐🔉
いんしょう-しゅぎ ―シヤウ― [5] 【印象主義】
〔(フランス) impressionnisme〕
古典主義的な写実を斥け,事物から受けた感覚的主観的印象をそのまま作品に表現しようとする芸術上の方法。一九世紀後半モネ・ルノアール・シスレーなどの画家の手によって始められ,文学(ゴンクール兄弟)・文学批評(サント=ブーブ)・哲学・心理学・音楽(ドビュッシー)・彫刻などの面にも広がった。
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