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広辞苑の検索結果 (1)

はん‐きょうじせい【反強磁性】‥キヤウ‥🔗🔉

はん‐きょうじせい反強磁性‥キヤウ‥ 常磁性体の磁化率が絶対温度に逆比例する(キュリーの法則)のに対して、ある温度(ネール温度)以下になると逆に磁化率が減って行く性質。

大辞林の検索結果 (1)

はん-きょうじせい【反強磁性】🔗🔉

はん-きょうじせい ―キヤウジセイ [0] 【反強磁性】 物質の磁性の一。結晶全体の磁化が小さく,ある温度までは,温度が上がるにつれて磁化率が大きくなり,ある温度で常磁性になる。結晶内の原子の磁気モーメントが,たがいちがいに逆向きに並んでいる時に現れ,酸化マンガンなどにみられる。

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