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広辞苑の検索結果 (4)
ふる‐た【古田】🔗⭐🔉
ふる‐た【古田】
古い田。古びて荒れた田。↔新田あらた
ふるた【古田】(姓氏)🔗⭐🔉
ふるた【古田】
姓氏の一つ。
⇒ふるた‐おりべ【古田織部】
ふるた‐おりべ【古田織部】🔗⭐🔉
ふるた‐おりべ【古田織部】
安土桃山時代の茶人。茶道織部流の祖。名は重然しげなり。美濃の人。千利休の高弟。初め豊臣秀吉に仕えて同朋どうぼう。秀吉の死後隠居し、茶道三昧の生活に入った。茶匠としての名声あがり、関ヶ原の戦には徳川方に功ありとして大名に復した。徳川家の茶道師範と称されたが、大坂夏の陣で陰謀を疑われ自刃。(1543〜1615)
⇒ふるた【古田】
大辞林の検索結果 (4)
こ-でん【古田】🔗⭐🔉
こ-でん [0] 【古田】
「本田(ホンデン){(3)}」に同じ。
ふるた【古田】🔗⭐🔉
ふるた 【古田】
姓氏の一。
ふるた-おりべ【古田織部】🔗⭐🔉
ふるた-おりべ 【古田織部】
(1544-1615) 安土桃山時代の武将・茶人。織部流茶道の開祖。美濃の人。名は重然(シゲナリ)。織田信長・豊臣秀吉に仕えた大名で,織部正に叙任。千利休の高弟で,のち一流をなし,徳川秀忠はじめ諸大名に茶の湯を伝授。関ヶ原の戦いでは徳川方に属し功をあげたが,大坂夏の陣で豊臣方に内通したとの疑いを受け自刃。
広辞苑+大辞林に「古田」で始まるの検索結果。