複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

こひつ‐りょうさ【古筆了佐】‥レウ‥🔗🔉

こひつ‐りょうさ古筆了佐‥レウ‥ 古筆家の祖。本名、平沢弥四郎。近江の人。連歌と茶道に長じ、近衛前久・烏丸光広などに書画の鑑定を学び、関白豊臣秀次に「古筆」の姓をもらい、「琴山」の金印を受けて極印きわめいんとした。(1572〜1662) ⇒こひつ【古筆】

大辞林の検索結果 (1)

こひつ-りょうさ【古筆了佐】🔗🔉

こひつ-りょうさ ―レウサ 【古筆了佐】 (1582-1662) 江戸前期の古筆鑑定家。近江の人。本名,平沢弥四郎。近衛前久に書画の鑑定を,烏丸光広に連歌を学ぶ。茶道にも通じた。「古筆」の姓と「琴山」号の鑑定証印を関白豊臣秀次から賜り,明治維新まで一子相伝した。

広辞苑+大辞林古筆了佐で始まるの検索結果。