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広辞苑の検索結果 (2)

にき‐たえ【和・和幣・和妙】‥タヘ🔗🔉

にき‐たえ・和幣・和妙‥タヘ 古く、織目の精緻な布の総称。また、打ってやわらかくしてさらした布。祝詞、祈年祭「―、荒妙」↔荒あらたえ

にき‐て【和幣・幣・幣帛】🔗🔉

にき‐て和幣・幣・幣帛】 (ニキタヘの約。後世、ニキデまたニギテとも)神に供える麻の布の称。後には絹または紙を用いた。ぬさ。みてぐら。〈神代紀訓注〉

大辞林の検索結果 (1)

にき-て【和幣】🔗🔉

にき-て 【和幣】 〔後世「にぎて」とも〕 麻などの繊維で織った,神にささげるための布。のち,絹・紙なども使われた。ぬさ。みてぐら。「下枝に白―・青―を取り垂(シ)でて/古事記(上)」

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