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広辞苑の検索結果 (1)
から‐くだもの【唐果物・唐菓子】🔗⭐🔉
から‐くだもの【唐果物・唐菓子】
米粉・小麦粉などにあまずらを加え、花・虫・縄などの形に作って油で揚げた菓子。奈良時代、唐から製法が伝えられた。とうがし。
大辞林の検索結果 (1)
から-くだもの【唐果物】🔗⭐🔉
から-くだもの 【唐果物】
平安時代に唐から伝わった製法の菓子。米の粉や小麦粉に甘蔓(アマズラ)を加えてこね,果物の形にして,油で揚げたもの。木に飾ったりした。唐菓子(トウガシ)。「―の花いと異なり/宇津保(吹上・上)」
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