複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (2)
ぜがい【善界・是界・是我意】🔗⭐🔉
ぜがい【善界・是界・是我意】
能。竹田法印定盛作。唐土の天狗善界坊が日本に渡り、愛宕山の太郎坊を語らって比叡山を陥れようとし敗退する。
⇒ぜがい‐そう【善界草】
ぜがい‐そう【善界草】‥サウ🔗⭐🔉
ぜがい‐そう【善界草】‥サウ
(花が能の善界坊のかぶる「しゃぐま」に似ているからという)オキナグサの異称。
⇒ぜがい【善界・是界・是我意】
大辞林の検索結果 (1)
ぜがい【善界・是界・是我意】🔗⭐🔉
ぜがい 【善界・是界・是我意】
能の一。五番目物。竹田法印定盛作。唐の天狗の首領善界坊が,日本の仏法を妨げようと来朝し比叡山に向かうが,飯室の僧正との行力競べに敗れる。
広辞苑+大辞林に「善界」で始まるの検索結果。