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広辞苑の検索結果 (1)

ぜんつう‐じ【善通寺】🔗🔉

ぜんつう‐じ善通寺】 ①香川県善通寺市にある真言宗善通寺派の総本山。四国八十八箇所第75番の札所。807年(大同2)空海帰朝後、出生の地に父佐伯善通の名をとり創建したという。 ②香川県北西部、丸亀平野にある市。1の門前町として発展。人口3万5千。

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ぜんつう-じ【善通寺】🔗🔉

ぜんつう-じ 【善通寺】 (1)香川県中西部の市。善通寺の門前町として発展。ほかにも札所古刹が多い。 (2)香川県善通寺市にある真言宗善通寺派の本山。山号,五岳山。空海誕生の地。空海が唐から帰朝後,父佐伯善通の屋敷跡に堂宇を建てたのに始まるという。鎌倉時代,宥範(ユウハン)の再興。四国八十八所の第七五番札所。

ぜんつうじ-は【善通寺派】🔗🔉

ぜんつうじ-は 【善通寺派】 古義真言宗系の一派。善通寺を本山とする。派祖は増俊(ソウシユン)。

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