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広辞苑の検索結果 (1)
ごう‐そ【強訴・嗷訴】ガウ‥🔗⭐🔉
ごう‐そ【強訴・嗷訴】ガウ‥
為政者に対し、徒党を組んで強硬に訴えること。院政期前後の、南都北嶺の僧兵らの動座入洛は有名。太平記21「山門の―今に有りなん」
大辞林の検索結果 (1)
ごう-そ【強訴・嗷訴】🔗⭐🔉
ごう-そ ガウ― [1] 【強訴・嗷訴】 (名)スル
(1)平安中期より室町時代にかけて,寺社の僧徒・神人が,朝廷・幕府に対し,仏力・神威をかざしてその訴えを主張した集団行動。興福寺・延暦寺のものは有名。
(2)江戸時代,百姓一揆の一形態。農民が掟に反して自己の要求を領主・代官・名主などに集団で訴えた直接行動。
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