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広辞苑の検索結果 (1)

だんりゅう‐こうぞう【団粒構造】‥リフ‥ザウ🔗🔉

だんりゅう‐こうぞう団粒構造‥リフ‥ザウ 微細な土壌粒子が腐植や石灰などで膠着されて多孔質の肉眼で見える大きさの小粒をなすもの。通気・通水性が良好であるとともに、水分をよく保持し、一般に、植物の生育に適するので、土壌改善の目標とされる。↔単粒構造

大辞林の検索結果 (1)

だんりゅう-こうぞう【団粒構造】🔗🔉

だんりゅう-こうぞう ダンリフコウザウ [5] 【団粒構造】 各種の土粒が,いくつか相結集して一団をつくり,それが多数集積して土壌を構成している状態。土壌が軟らかく通気・排水がよく,有用微生物も多く繁殖し,作物の生育に適する。 ⇔単粒構造

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