複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (3)

くに‐の‐はは【国の母】🔗🔉

くに‐の‐はは国の母⇒こくも(国母)。源氏物語若菜上「若君―となり給ひて願ひ満ち給はむ世に」

こく‐ぼ【国母】🔗🔉

こく‐ぼ国母⇒こくも

こく‐も【国母】🔗🔉

こく‐も国母】 (コクボとも) ①天皇の母。皇太后。平家物語12「入道相国の御娘なる上、天下の―にてましましければ」 ②皇后。宇津保物語俊蔭「天の掟あらば、―女御ともなれ」

大辞林の検索結果 (2)

こく-ぼ【国母】🔗🔉

こく-ぼ [1][0] 【国母】 ⇒こくも(国母)

こく-も【国母】🔗🔉

こく-も [1] 【国母】 (1)天皇の母。皇太后。国の母。こくぼ。「入道相国の御娘なるうへ,天下の―にてましましければ/平家 1」 (2)〔国民の母の意から〕 皇后。国の母。こくぼ。「すぐれたる―は己が徳のあるを頼みて/宇津保(初秋)」

広辞苑+大辞林国母で始まるの検索結果。