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広辞苑の検索結果 (4)

ほった‐まさとし【堀田正俊】🔗🔉

ほった‐まさとし堀田正俊】 江戸前期の幕府大老。下総古河藩主。若年寄を経て老中となり、将軍綱吉の擁立に成功。稲葉正休まさやすに殿中で刺殺。(1634〜1684) ⇒ほった【堀田】

ほった‐まさよし【堀田正睦】🔗🔉

ほった‐まさよし堀田正睦】 幕末の幕府老中。下総佐倉藩主。将軍家斉・家慶・家定3代に歴仕。アメリカ総領事ハリスと日米修好通商条約を締結。(1810〜1864) ⇒ほった【堀田】

ほった‐よしえ【堀田善衛】‥ヱ🔗🔉

ほった‐よしえ堀田善衛‥ヱ 小説家・評論家。富山県生れ。慶大卒。「広場の孤独」で芥川賞受賞後、国際感覚を生かした作品で活躍。作「インドで考えたこと」「方丈記私記」など。(1918〜1998) ⇒ほった【堀田】

大辞林の検索結果 (3)

ほった【堀田】🔗🔉

ほった 【堀田】 姓氏の一。

ほった-まさとし【堀田正俊】🔗🔉

ほった-まさとし 【堀田正俊】 (1634-1684) 江戸初期の大名。大老。老中の時,綱吉擁立に成功。下総(シモウサ)古河一三万石を領。従弟でもある若年寄稲葉正休(マサヤス)の私怨を買って殿中で刺殺された。

ほった-まさよし【堀田正睦】🔗🔉

ほった-まさよし 【堀田正睦】 (1810-1864) 江戸末期の幕府老中。下総(シモウサ)佐倉藩主。1855年老中首座となり,58年上洛して開国の勅許を求めたが得られず,老中を罷免され,のち蟄居。

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