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広辞苑の検索結果 (1)
か‐らん【夏卵】🔗⭐🔉
か‐らん【夏卵】
①ミジンコ・ワムシなどが夏前後に生む卵。単性生殖で普通雌を生じるが、秋近くのものは形小さく、雄を生じる。雌卵。
②扁形動物のある種類が夏に形成する、卵黄少なく卵殻の薄い卵。急発卵。↔冬卵
大辞林の検索結果 (1)
か-らん【夏卵】🔗⭐🔉
か-らん [0] 【夏卵】
(1)ワムシ・ミジンコなどが春・夏に単為生殖で産む卵。普通,雌が生じる。雌卵(シラン)。
(2)扁形動物の一部の種が,幼若のうちに自家受精で形成する卵。夏季に数回生じ,殻が薄く卵黄が少ない。急発卵。
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