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広辞苑の検索結果 (3)

ゆう‐うら【夕占・夕卜】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐うら夕占・夕卜ユフ‥ (→)「ゆうけ」に同じ。万葉集13「玉桙の道に出で立ち―をわが問ひしかば」

ゆう‐け【夕占・夕卜】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐け夕占・夕卜ユフ‥ 夕方、辻に立って往来の人の話を聞き、それによって吉凶・禍福をうらなうこと。また、そのうらない。夕方にする辻占つじうら。ゆううら。ゆうけのうら。万葉集16「―にも卜うらにもそ問ふ」 ⇒ゆうけ‐の‐うら【夕占の卜】

ゆうけ‐の‐うら【夕占の卜】ユフ‥🔗🔉

ゆうけ‐の‐うら夕占の卜ユフ‥ (→)夕占に同じ。 ⇒ゆう‐け【夕占・夕卜】

大辞林の検索結果 (2)

ゆう-うら【夕占】🔗🔉

ゆう-うら ユフ― 【夕占】 「ゆうけ(夕占)」に同じ。「―を我が問ひしかば―の我に告らく/万葉 3318」

ゆう-け【夕占】🔗🔉

ゆう-け ユフ― 【夕占】 夕方,街の辻に立って,道行く人の言葉を聞いて吉凶をうらなうこと。また,そのうらない。ゆううら。「門に立ち―問ひつつ我(ア)を待つと/万葉 3978」

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