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広辞苑の検索結果 (3)
たか‐アルコール【多価アルコール】🔗⭐🔉
たか‐アルコール【多価アルコール】
1分子中に2個以上の水酸基をもつアルコール。グリセリンは3個の水酸基をもつ3価アルコールである。
たか‐かんすう【多価関数】‥クワン‥🔗⭐🔉
たか‐かんすう【多価関数】‥クワン‥
二つの変数x、yの間の関係式f(x,y)=0より、xの陰関数yが二つ以上定められるとき、それらを陰関数の枝といい、枝を総称してyをxの多価関数という。すなわち、独立変数の或る定まった値に対して従属変数が二つまたはそれ以上の値をもつような関数。↔一価関数
たか‐ワクチン【多価ワクチン】🔗⭐🔉
たか‐ワクチン【多価ワクチン】
同一病原菌種の種々の菌型を混合して作ったワクチン。肺炎球菌ワクチンがその例。→混合ワクチン
大辞林の検索結果 (4)
た-か【多価】🔗⭐🔉
た-か [1] 【多価】
イオン・酸・塩基・アルコールなどの価数が二以上であること。
たか-アルコール【多価―】🔗⭐🔉
たか-アルコール [3] 【多価―】
一分子中に,水酸基を二個以上もつアルコール。例えば,エチレン-グリコールは二個,グリセリンは三個の水酸基をもつ。
たか-かんすう【多価関数】🔗⭐🔉
たか-かんすう ―クワンスウ [3] 【多価関数】
変数の一つの値に対して関数の値が二つ以上ある関数。多値関数。
⇔一価関数
たか-ワクチン【多価―】🔗⭐🔉
たか-ワクチン [3] 【多価―】
抗原性の異なる同種の病原体からつくられたワクチンを混合したもの。急性灰白髄炎,インフルエンザのように,同種病原体が異なる抗原で発病させるような感染症の予防に用いられる。
広辞苑+大辞林に「多価」で始まるの検索結果。