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広辞苑の検索結果 (1)

○大手を振るおおでをふる🔗🔉

○大手を振るおおでをふる ①両手を振っていばって歩く。 ②だれにもはばからずに事をするさまにいう。 ⇒おお‐で【大手】 オーデンWystan Hugh Auden】 イギリスの詩人。1930年代の新しい詩の運動の中心人物。左派から神秘主義に移行。アメリカに帰化。詩「不安の時代」、評論「染物屋の手」など。(1907〜1973) おお‐てんじょう大天井オホ‥ジヤウ 取引相場で、一定の期間内での最高値さいたかね。↔大底おおぞこ オーデンセOdense】 デンマーク王国の中央、フュン島にある都市。アンデルセン生誕の地。人口18万4千(2001)。オーゼンセ。 おお‐と大門オホ‥ ①大きな門。大戸。 ②大きな海峡。万葉集3「ともし火の明石―に入る日にか」 オートauto】 「自力による」「自動の」「自動車の」の意。「―‐ロック」「―‐レース」 ⇒オート‐キャンプ ⇒オート‐さんりん【オート三輪】 ⇒オート‐デート ⇒オート‐ドア ⇒オート‐バイ ⇒オート‐フォーカス【autofocus】 ⇒オート‐リバース ⇒オート‐レース【auto race】 ⇒オート‐ロック オートoat(→)燕麦えんばくに同じ。 ⇒オート‐ミール【oat meal】 おお‐ど大戸オホ‥ 表入口の大きな戸。→中戸なかど→背戸 オードode】 ①古代ギリシア・ローマの合唱用の詩。崇高・荘重な文体が特色。 ②近代の西欧で、特定の人や物を讃えて作った抒情詩。頌。賦。 おお‐どう大胴オホ‥ (→)大鼓おおつづみに同じ。 オート‐ヴォルタHaute Volta フランス】 ブルキナ‐ファソの旧称。 おお‐どうぐ大道具オホダウ‥ 舞台装置のうち建物・書割かきわり・樹木・岩石など、出場人物が手にとることのない飾付けの総称。また、それを扱う係。↔小道具。 ⇒おおどうぐ‐かた【大道具方】 おおどうぐ‐かた大道具方オホダウ‥ 大道具の製作・運用を担当する者。 ⇒おお‐どうぐ【大道具】 おおとう‐の‐みや大塔宮オホタフ‥ 護良もりよし親王の宮号。だいとうのみや。 ⇒おおとうのみや‐あさひのよろい【大塔宮曦鎧】 おおとうのみや‐あさひのよろい大塔宮曦鎧オホタフ‥ヨロヒ 浄瑠璃。竹田出雲ほか合作の時代物。1723年(享保8)初演。「太平記」所載の大塔宮の北条氏討伐の活動を主な材料とし、六波羅の下司斎藤太郎左衛門一族の悲劇を配合。3段目「身替り音頭」は有名。まれに歌舞伎でも上演。 ⇒おおとう‐の‐みや【大塔宮】 おお‐どおり大通りオホドホリ 道幅の広い通り。本通り。「駅前―」 おおどかオホ‥ 人の性質がおおようでのびのびしているさま。おおらか。おっとり。源氏物語末摘花「いと児めかしう―ならむこそ」。「―な人柄」 おお‐とかげ大蜥蜴オホ‥ ①大きなトカゲ。 ②オオトカゲ科の大形トカゲ類の総称。約30種。アジア・アフリカ・オーストラリアに分布。肉食。全長3メートルに達するコモドオオトカゲから、数十センチメートル程度のものまである。肉は食用。 オート‐キャンプ (auto camp)自動車で出掛け、野外での食事や車・テントでの寝泊りを楽しむ旅。「―場」 ⇒オート【auto】 おお‐ときん大兜巾オホ‥ 能で、天狗の役が頭かしらの上にかぶる金襴きんらん製の大きな兜巾。 おお‐ど・くオホ‥ 〔自四〕 (下二段にも活用)おおようである。うちとけている。おどく。源氏物語夕顔「人のけはひ、いとあさましくやはらかに―・きて」 オート‐クチュールhaute-couture フランス】 高級衣裳店。特に、パリの高級衣裳店協会に加盟の店をいう。また、そこで仕立てられる高級注文服。 オートクラシーautocracy】 専制政治。独裁政治。 オートクレーブautoclave】 加圧しながら加熱する装置。料理・消毒・実験などに用いる。加圧釜。高圧釜。 おお‐どこ大床オホ‥ ①大きな床の間。 ②棺を納める木造の匣はこ。槨かくおお‐どこ大所オホ‥ 「おおどころ」の略。 ⇒大所の犬となるとも小家の犬となるな

大辞林の検索結果 (2)

おおで=を振(フ)・る🔗🔉

――を振(フ)・る (1)歩くときに両手を大きく振る。 (2)他人に遠慮せずに堂々と行動するさまをいう。「これで―・って家に帰れる」

おおで【大手を振って】(和英)🔗🔉

おおで【大手を振って】 triumphantly.→英和

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