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広辞苑の検索結果 (2)

おお‐やかず【大矢数】オホ‥🔗🔉

おお‐やかず大矢数オホ‥ ①江戸時代、京都の三十三間堂などで陰暦4〜5月に行なった通矢とおしやの競技。日暮から翌日の夕刻に及ぶ。1万本を越える矢数もあった。〈[季]夏〉。↔小矢数。 ②矢数俳諧のこと。

おおやかず【大矢数】オホ‥(作品名)🔗🔉

おおやかず大矢数オホ‥ 「西鶴大矢数さいかくおおやかず」の略称。

大辞林の検索結果 (1)

おお-やかず【大矢数】🔗🔉

おお-やかず オホ― [3] 【大矢数】 (1)江戸時代,京都の三十三間堂などで行われた通し矢の競技。夕刻から翌日の日暮れまでの一昼夜の間に,堂の長さ六六間(約120メートル)を射通した矢数の多さを競いあった。 →小矢数(コヤカズ) (2)「矢数俳諧」に同じ。大句数。 (3) ⇒西鶴(サイカク)大矢数

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