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だっき【妲己】🔗🔉

だっき妲己】 ①殷の紂王ちゅうおうの寵妃。淫楽・残忍を極めたといわれる。 ②転じて、毒婦。「―のお百」

[漢]妲🔗🔉

 字形 〔女部5画/8画/5307・5527〕 〔音〕ダツ(慣) タツ(漢)

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だっき【妲己】🔗🔉

だっき 【妲己】 中国,殷(イン)の紂王(チユウオウ)の寵妃(チヨウヒ)。淫楽・残忍を極め,王ともども周の武王に誅された。亡国の悪女とされる。

だっき-の-おひゃく【妲妃のお百】🔗🔉

だっき-の-おひゃく 【妲妃のお百】 講談・読み物などで希代の毒婦と喧伝された江戸中期の女性。中国の妲己にちなんでの称。河竹黙阿弥「善悪両面児手柏(ゼンアクリヨウメンコノテガシワ)」,二代目桃川如燕の講談などに登場する。

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