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そんざいとむ【存在と無】🔗🔉

そんざいとむ存在と無】 (L'Être et le Néant フランス)サルトルの主著。1943年刊。実存主義の代表的著作とされ、即自存在(事物)と対自存在(意識)の分析に始まり、対他関係を自己と他者の眼差しの相克として捉え、人間の根源的自由を主張した。

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そんざいとむ【存在と無】🔗🔉

そんざいとむ 【存在と無】 〔原題 (フランス) L'tre et le nant〕 サルトルの哲学的主著。1943年刊。即自存在に対置される対自存在としての意識・人間存在を「無」ととらえ,人間の即自‐対自への投企を存在と無の弁証法として解明する。

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