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広辞苑の検索結果 (1)
うだがわ‐ようあん【宇田川榕庵】‥ガハ‥🔗⭐🔉
うだがわ‐ようあん【宇田川榕庵】‥ガハ‥
江戸後期の蘭医・科学者。大垣藩医江沢養樹の子、榛斎の養子。化学・植物学・動物学・薬学に造詣が深く、かつ識見に富んだ。著「舎密開宗セイミかいそう」「植学啓原」「菩多尼訶ボタニカ経」など。(1798〜1846)
⇒うだがわ【宇田川】
大辞林の検索結果 (1)
うだがわ-ようあん【宇田川榕庵】🔗⭐🔉
うだがわ-ようあん ウダガハ― 【宇田川榕庵】
(1798-1846) 江戸後期の蘭学者。江戸の人。大垣藩医江沢養樹の子。名は榕。榛斎の養子。多数の訳書により西欧の化学・薬学・生物学の紹介をするとともに「厚生新編」の訳業にも参加し昆虫学の分野を担当。著「舎密開宗」「植学啓原」など。
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