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うの‐こうじ【宇野浩二】‥カウ‥🔗🔉

うの‐こうじ宇野浩二‥カウ‥ 小説家。本名、格次郎。福岡市生れ。早大中退。「蔵の中」「苦の世界」で独特の語りくちによる笑いの文学を樹立。後年は現実的な作風に転じ、「枯木のある風景」「子の来歴」「思ひ川」など。(1891〜1961) 宇野浩二 撮影:田村 茂 ⇒うの【宇野】

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うの-こうじ【宇野浩二】🔗🔉

うの-こうじ ―カウジ 【宇野浩二】 (1891-1961) 小説家。福岡県生まれ。本名,格次郎。早大中退。饒舌(ジヨウゼツ)な文体と人情の機微をうがつ人間観察で独自な文学世界を展開した。「蔵の中」「山恋ひ」「子を貸し屋」「枯木のある風景」「器用貧乏」など。

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