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やすはら‐ていしつ【安原貞室】🔗🔉

やすはら‐ていしつ安原貞室】 江戸前期の俳人。名は正章まさあきら。号は一嚢軒など。京都の人で紙商。松永貞徳の高弟。松江重頼との論争は有名。貞徳没後はその俳統の相続者のように振る舞った。編著「玉海集」「正章千句」「かたこと」など。(1610〜1673) ⇒やすはら【安原】

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やすはら-ていしつ【安原貞室】🔗🔉

やすはら-ていしつ 【安原貞室】 (1610-1673) 江戸前期の俳人。名は正章(マサアキラ),号は一嚢(イチノウ)軒など。京都の紙商。貞徳の高弟で,師の没後その正統を自負。編著「氷室守(ヒムロモリ)」「正章千句」「玉海集」「かたこと」など。

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