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広辞苑の検索結果 (1)
えん‐てん【宛転】ヱン‥🔗⭐🔉
えん‐てん【宛転】ヱン‥
(エンデンとも)
①ゆるやかに動くさま。三教指帰「万虫―として相連なり」
②眉がゆるく弧をえがいているさま。特に、美しい眉にいう。和漢朗詠集「―たる双蛾は遠山の色」
③よどみなく調子のよいこと。
大辞林の検索結果 (1)
えん-てん【宛転】🔗⭐🔉
えん-てん
ン― [0] 【宛転】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)ゆるやかな曲線を描くさま。「―として流れる大河」
(2)眉(マユ)の美しく曲がるさま。また,美しい顔の形容。「―たりし双蛾は遠山の月に相同じ/幸若・敦盛」
(3)なめらかで,とどこおりのないさま。「―たる嬌音を以て/吾輩は猫である(漱石)」
ン― [0] 【宛転】 (ト|タル)[文]形動タリ
(1)ゆるやかな曲線を描くさま。「―として流れる大河」
(2)眉(マユ)の美しく曲がるさま。また,美しい顔の形容。「―たりし双蛾は遠山の月に相同じ/幸若・敦盛」
(3)なめらかで,とどこおりのないさま。「―たる嬌音を以て/吾輩は猫である(漱石)」
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