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みやず‐ひめ【宮簀媛】🔗🔉

みやず‐ひめ宮簀媛】 記紀伝承で日本武尊やまとたけるのみことの妃。尾張国造の祖、建稲種公たけいなたねのきみの妹。日本武尊は東征後、草薙剣くさなぎのつるぎを媛の許に留めたが、尊の没後、媛は神剣を祀り、熱田神宮の起源をなした。

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みやず-ひめ【宮簀媛】🔗🔉

みやず-ひめ 【宮簀媛】 尾張の国造(クニノミヤツコ)の祖先。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の妃。尊は東征の帰途,草薙(クサナギ)の剣(ツルギ)を媛に預け,媛は神剣をまつって熱田神宮の起源をなしたという。

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