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広辞苑の検索結果 (2)

よい‐ごし【宵越し】ヨヒ‥🔗🔉

よい‐ごし宵越しヨヒ‥ 一夜を経ること。また、その経たもの。「―の豆麩とうふ明りになく蚊哉」(一茶) ⇒宵越しの銭は持たぬ ○宵越しの銭は持たぬよいごしのぜにはもたぬ その日に得た収入はその日のうちに使いはたす。将来のことをくよくよ考えない、さっぱりとした江戸っ子の気風を表すことば。「江戸っ子は―」 ⇒よい‐ごし【宵越し】

○宵越しの銭は持たぬよいごしのぜにはもたぬ🔗🔉

○宵越しの銭は持たぬよいごしのぜにはもたぬ その日に得た収入はその日のうちに使いはたす。将来のことをくよくよ考えない、さっぱりとした江戸っ子の気風を表すことば。「江戸っ子は―」 ⇒よい‐ごし【宵越し】 よい‐ごめ宵込めヨヒ‥ 宵に敵に攻めかかること。 よい‐さ 〔感〕 ①小唄などの囃子はやしの声。よいやさ。よいしょ。 ②力をいれる時、重い物を引く時、物を受け渡しする時などの掛け声。よいしょ。 よい‐さつき宵皐月ヨヒ‥ (→)庭田植にわたうえに同じ。 よい‐ざまし酔い醒ましヨヒ‥ 酒の酔いをさますこと。また、酔いをさますてだて。 よい‐ざめ酔い醒めヨヒ‥ ①酒の酔いのさめること。えいざめ。「―の水」 ②酔った後の眠りから目がさめること。 ⇒酔い醒めの水は甘露の味

大辞林の検索結果 (3)

よい-ごし【宵越し】🔗🔉

よい-ごし ヨヒ― [0] 【宵越し】 一夜を経ること。次の日まで持ち越すこと。

よいごし=の=金(カネ)(=銭(ゼニ))は持たぬ🔗🔉

――の=金(カネ)(=銭(ゼニ))は持たぬ その日に稼いだ金はその日のうちに使ってしまう。江戸っ子の気前よさをいう語。

よいごし【宵越しの金を持たぬ】(和英)🔗🔉

よいごし【宵越しの金を持たぬ】 do not keep one's earnings overnight.

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