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広辞苑の検索結果 (1)
○富は屋を潤し、徳は身を潤すとみはおくをうるおしとくはみをうるおす🔗⭐🔉
○富は屋を潤し、徳は身を潤すとみはおくをうるおしとくはみをうるおす
[大学「富潤屋、徳潤身、心広体胖」]財を積めば家は栄え、徳を積めば身が尊くなる。
⇒とみ【富】
とみ‐はた・す【富み果す】
〔自四〕
一生涯富んで暮らす。拾遺和歌集雑賀「世の中にことなる事はあらずとも―・してむ命ながくは」
とみ‐ひと【富人】
富んだ人。金持。万葉集5「―の家の子どもの」
とみ‐ふだ【富札】
富籤とみくじに使用する札。買主が所持して自分の番号札の証とするもの。
と‐みみ【敏耳】
よく聞こえる耳。はやみみ。
とみもと【富本】
①姓氏の一つ。
②富本節の略。また、その芸姓。
⇒とみもと‐けんきち【富本憲吉】
⇒とみもと‐ぶし【富本節】
⇒とみもと‐ぶぜんのじょう【富本豊前掾】
とみもと‐けんきち【富本憲吉】
陶芸家。奈良県生れ。東京美術学校図案科卒。古陶磁を現代化した意匠にすぐれ、色絵金銀彩磁器などを制作。文化勲章。(1886〜1963)
⇒とみもと【富本】
とみもと‐ぶし【富本節】
浄瑠璃の一流派。常磐津節の分派で、広義の豊後節に属す。1748年(寛延1)初世富本豊前掾が創始。18世紀末までは歌舞伎舞踊劇の音楽として隆盛したが、以後、門流から離反独立した清元節に押されて衰退。
⇒とみもと【富本】
とみもと‐ぶぜんのじょう【富本豊前掾】
富本節の家元。初世は宮古路豊後掾門下で、もと小文字太夫。豊後節禁止の後、いったんは兄弟子文字太夫の常磐津節創流に協力して常磐津に改姓したが、1748年(寛延1)に富本を名乗って一流を創始。のちに豊前掾、さらに筑前掾を名乗る。(1716〜1764)
⇒とみもと【富本】
とみ‐やま【鳥見山】
奈良県桜井市にある丘陵。高さ245メートル。神武天皇関係の伝承がある。とみのやま。
鳥見山
撮影:的場 啓
とみ‐よ【富魚】
トゲウオ科の淡水産の硬骨魚。全長約5センチメートル。体側に鱗板が1列に並び、背びれに約9本の鋭いとげがある。雄は水草などで球状の巣を造り、雌を誘ってその中に産卵させる。北陸地方以北に分布。
とみよ
トミヨ
提供:東京動物園協会
と‐みん【都民】
東京都の住民。
⇒とみん‐ぜい【都民税】
ど‐みん【土民】
その土地の民。土着の民。太平記38「国の成敗穏かにて―を安んぜしかば」
ドミンゴ【domingo ポルトガル】
(キリシタン用語)主しゅの日。日曜日。どちりなきりしたん「―祝日いわいびを勤め、守るべし」
とみん‐ぜい【都民税】
東京都が課する住民税。
⇒と‐みん【都民】
トム【René Thom】
フランス生れの数学者。ストラスブール大学教授。位相幾何学の業績でフィールズ賞受賞。研究領域は生物学・言語学における意味論に及ぶ。カタストロフィ理論を創始。著「構造安定性と形態形成」など。(1923〜2002)
と・む【止む・留む・停む】
〔他下二〕
⇒とめる(下一)
と・む【富む】
〔自五〕
①財産がふえる。豊かになる。孝徳紀「自ら勢家とめるいえに託つきて活わたらいを求む」。「国も―・み、家も―・む」
②(財産以外の事物にいう)たくさん持っている。豊かである。法華義疏長保点「義は富トメルをもて広と称す」。「春秋しゅんじゅうに―・む」「商才に―・む」「起伏に―・む」
と・む【尋む・求む・覓む】
〔他下二〕
たずねる。たずねもとめる。万葉集13「石瀬ふみ―・めそわが来し」
ど・む
〔自四〕
目がどろりとして視力を失う。目がかすむ。浄瑠璃、伊賀越道中双六「身は濡鷺の目は―・みたり」
と‐むき【外向】
矢を弓につがえるとき、矢羽の表が外側に向くこと。また、その矢。↔内向うちむき。→甲矢はや
トム‐ジョーンズ【Tom Jones】
(The History of T. J., a Foundling)フィールディングの長編小説。1749年刊。好青年トムの恋と冒険を描くピカレスク小説の傑作。
と‐むしろ【籐蓆】
⇒とうむしろ
トムセン【Vilhelm Thomsen】
デンマークの言語学者。古代トルコ民族の遺した突厥とっけつ文字の碑文解読に成功、以後のトルコ学の発展に貢献。(1842〜1927)
トム‐ソーヤーのぼうけん【トムソーヤーの冒険】
(The Adventures of Tom Sawyer)マーク=トウェーンの長編小説。1876年刊。いたずら好きのトムが村の浮浪少年ハックと数々のいたずらや冒険をする話で、少年時代と自然の素晴しさを郷愁的に描く。
トムソン【George Paget Thomson】
イギリスの原子物理学者。J.J.トムソンの息子。電子の波動性を実証。ノーベル賞。(1892〜1975)
トムソン【Joseph John Thomson】
イギリスの物理学者。キャヴェンディシュ研究所にあって真空放電現象などを研究、電子の存在を確認し、原子物理学の端緒をひらいた。ノーベル賞。(1856〜1940)
トムソン【William Thomson】
「ケルヴィン」参照。
とむ‐ない
(トモナイの転)…したくもない。狂言、鎌腹「これは延ぶれば延ぶるほど死に―」
と‐むね【と胸】
(トは強意の接頭語)「と胸を衝つく」の略。浄瑠璃、源平布引滝「事を分けたる一言に、はつと―の思案も出でず」
⇒と胸を衝く
とみ‐よ【富魚】
トゲウオ科の淡水産の硬骨魚。全長約5センチメートル。体側に鱗板が1列に並び、背びれに約9本の鋭いとげがある。雄は水草などで球状の巣を造り、雌を誘ってその中に産卵させる。北陸地方以北に分布。
とみよ
トミヨ
提供:東京動物園協会
と‐みん【都民】
東京都の住民。
⇒とみん‐ぜい【都民税】
ど‐みん【土民】
その土地の民。土着の民。太平記38「国の成敗穏かにて―を安んぜしかば」
ドミンゴ【domingo ポルトガル】
(キリシタン用語)主しゅの日。日曜日。どちりなきりしたん「―祝日いわいびを勤め、守るべし」
とみん‐ぜい【都民税】
東京都が課する住民税。
⇒と‐みん【都民】
トム【René Thom】
フランス生れの数学者。ストラスブール大学教授。位相幾何学の業績でフィールズ賞受賞。研究領域は生物学・言語学における意味論に及ぶ。カタストロフィ理論を創始。著「構造安定性と形態形成」など。(1923〜2002)
と・む【止む・留む・停む】
〔他下二〕
⇒とめる(下一)
と・む【富む】
〔自五〕
①財産がふえる。豊かになる。孝徳紀「自ら勢家とめるいえに託つきて活わたらいを求む」。「国も―・み、家も―・む」
②(財産以外の事物にいう)たくさん持っている。豊かである。法華義疏長保点「義は富トメルをもて広と称す」。「春秋しゅんじゅうに―・む」「商才に―・む」「起伏に―・む」
と・む【尋む・求む・覓む】
〔他下二〕
たずねる。たずねもとめる。万葉集13「石瀬ふみ―・めそわが来し」
ど・む
〔自四〕
目がどろりとして視力を失う。目がかすむ。浄瑠璃、伊賀越道中双六「身は濡鷺の目は―・みたり」
と‐むき【外向】
矢を弓につがえるとき、矢羽の表が外側に向くこと。また、その矢。↔内向うちむき。→甲矢はや
トム‐ジョーンズ【Tom Jones】
(The History of T. J., a Foundling)フィールディングの長編小説。1749年刊。好青年トムの恋と冒険を描くピカレスク小説の傑作。
と‐むしろ【籐蓆】
⇒とうむしろ
トムセン【Vilhelm Thomsen】
デンマークの言語学者。古代トルコ民族の遺した突厥とっけつ文字の碑文解読に成功、以後のトルコ学の発展に貢献。(1842〜1927)
トム‐ソーヤーのぼうけん【トムソーヤーの冒険】
(The Adventures of Tom Sawyer)マーク=トウェーンの長編小説。1876年刊。いたずら好きのトムが村の浮浪少年ハックと数々のいたずらや冒険をする話で、少年時代と自然の素晴しさを郷愁的に描く。
トムソン【George Paget Thomson】
イギリスの原子物理学者。J.J.トムソンの息子。電子の波動性を実証。ノーベル賞。(1892〜1975)
トムソン【Joseph John Thomson】
イギリスの物理学者。キャヴェンディシュ研究所にあって真空放電現象などを研究、電子の存在を確認し、原子物理学の端緒をひらいた。ノーベル賞。(1856〜1940)
トムソン【William Thomson】
「ケルヴィン」参照。
とむ‐ない
(トモナイの転)…したくもない。狂言、鎌腹「これは延ぶれば延ぶるほど死に―」
と‐むね【と胸】
(トは強意の接頭語)「と胸を衝つく」の略。浄瑠璃、源平布引滝「事を分けたる一言に、はつと―の思案も出でず」
⇒と胸を衝く
大辞林の検索結果 (1)
とみ=は屋(オク)を潤(ウルオ)し徳は身(ミ)を潤す🔗⭐🔉
――は屋(オク)を潤(ウルオ)し徳は身(ミ)を潤す
〔大学〕
財産がふえれば家が美しく立派になり,徳行を積めば人格が尊くなる。徳の重要性を説く言葉。
広辞苑+大辞林に「富は屋を潤し徳は身を潤す」で始まるの検索結果。