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広辞苑の検索結果 (1)
かんぴょうのおおんとき‐きさいのみやのうたあわせ【寛平御時后宮歌合】クワンピヤウ‥オホン‥アハセ🔗⭐🔉
かんぴょうのおおんとき‐きさいのみやのうたあわせ【寛平御時后宮歌合】クワンピヤウ‥オホン‥アハセ
889〜893年(寛平1〜5)頃の歌合。春夏秋冬恋の5題各20番200首。そのうち新撰万葉集に170首が収められ、古今集にも多数入集。
⇒かんぴょう【寛平】
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かんぴょう-のおんとききさいのみやうたあわせ【寛平御時后宮歌合】🔗⭐🔉
かんぴょう-のおんとききさいのみやうたあわせ クワンピヤウ―ウタアハセ 【寛平御時后宮歌合】
歌合。一巻。893年(寛平5)の秋以前に光孝天皇の后班子が主催。紀貫之・壬生忠岑(ミブノタダミネ)らが,四季・恋の五題で百番二〇〇首(現存一九二首)の歌を合わせたもの。「新撰万葉集」と密接な関係をもつ。寛平歌合。
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