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広辞苑の検索結果 (1)
たいおう‐げんり【対応原理】🔗⭐🔉
たいおう‐げんり【対応原理】
〔理〕(correspondence principle)N.ボーアが前期量子論をつくるとき用いた原理。量子論的な量は古典物理学の量と基本的に異なるにもかかわらず、その間に対応がつけられ、量子数が大きいときは、それぞれの間における方程式は同じになるという趣旨。のちにハイゼンベルクが行列力学を導くときの指導原理となった。
⇒たい‐おう【対応】
大辞林の検索結果 (1)
たいおう-げんり【対応原理】🔗⭐🔉
たいおう-げんり [5] 【対応原理】
〔物〕 前期量子論を量子力学へ導く過程で,ボーアによって一つの指導原理として示されたもの。量子論的な量と古典論での量がどのような対応関係をもち,どのような手続きで対応関係がつけられるかを示す指針を与えた。
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