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広辞苑の検索結果 (1)

こ‐なら【小楢】🔗🔉

こ‐なら小楢】 ブナ科の落葉高木。高さ約15メートル。ミズナラに酷似するが短いながら明瞭な葉柄を持つ点で区別できる。雌雄同株で春に開花。雄花は細長くつき帯黄褐色、雌花には楕円形の堅果を生じ、皿形の殻斗かくとを持つ。材は器具・薪炭などに、樹皮は染料に供する。ナラ。古名、ははそ。万葉集14「三鴨みかもの山の―のす真麗まぐわし児ろは」 コナラ(実) 提供:ネイチャー・プロダクション コナラ(黄葉) 提供:ネイチャー・プロダクション

大辞林の検索結果 (1)

こ-なら【小楢・枹】🔗🔉

こ-なら [0] 【小楢・枹】 ブナ科の落葉高木。雑木林に多い。高さ約15メートル。葉は倒卵形で縁に鋭い鋸歯(キヨシ)がある。堅果は楕円形で,浅い皿(殻斗)がある。ハハソ。ナラ。

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