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広辞苑の検索結果 (1)
おろ‐の‐かがみ【尾ろの鏡】ヲ‥🔗⭐🔉
おろ‐の‐かがみ【尾ろの鏡】ヲ‥
山鳥の雄の尾に光沢があり、それに谷を隔てた雌の影がうつるということから、尾を鏡にみなしたもの。万葉集14「山鳥の尾ろの初麻はつおに鏡懸け」
大辞林の検索結果 (1)
おろ-の-かがみ【尾ろの鏡】🔗⭐🔉
おろ-の-かがみ ヲロ― 【尾ろの鏡】
〔「山鳥の尾ろのはつをに鏡かけとなふべみこそ汝(ナ)に寄そりけめ/万葉 3468」からでた語〕
中世の歌語。語義未詳。異性への慕情のたとえに用いられる。山鳥の尾の鏡。はつおの鏡。「山鳥の―にあらねどもうき影みてはねぞなかれける/土御門院御集」
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