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広辞苑の検索結果 (1)
おのえ‐さいしゅう【尾上柴舟】ヲノヘ‥シウ🔗⭐🔉
おのえ‐さいしゅう【尾上柴舟】ヲノヘ‥シウ
歌人・書家・国文学者。名は八郎。岡山県生れ。東京女高師教授。落合直文の門人。のち自然主義の影響を受けた新風を樹立。歌集「静夜」「永日」など。書は仮名書きをよくし、「平安朝時代の草仮名の研究」の著がある。(1876〜1957)
尾上柴舟
撮影:田沼武能
⇒おのえ【尾上】
⇒おのえ【尾上】
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おのえ-さいしゅう【尾上柴舟】🔗⭐🔉
おのえ-さいしゅう ヲノヘサイシウ 【尾上柴舟】
(1876-1957) 歌人・国文学者・書家。岡山県生まれ。本名,八郎。「あさ香社」同人,「車前草(シヤゼンソウ)社」などを創立。書道教育にも尽力。歌集「静夜」「永日」「日記の端より」,歌論「短歌滅亡私論」,書論「平安朝時代の草仮名の研究」など。
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