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広辞苑の検索結果 (1)
さが‐ぎれ【嵯峨切】🔗⭐🔉
さが‐ぎれ【嵯峨切】
古代切の一種。古渡こわたり金襴きんらんの名。足利義政が大内義隆に命じて明国みんこくから舶来させたものという。夢窓疎石の袈裟裂や清涼寺の釈迦如来の戸帳として存する。嵯峨。
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さが-ぎれ【嵯峨切】🔗⭐🔉
さが-ぎれ [0] 【嵯峨切】
名物裂(ギレ)の一。
(1)緋色地に霊芝雲と宝尽くしを織り出した金襴。京都市嵯峨の天竜寺の什宝として現存。嵯峨。
(2)紺地に入子菱(ヒシ)の地文で,五七桐の金襴。
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