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広辞苑の検索結果 (1)

いぜん‐けい【已然形】🔗🔉

いぜん‐けい已然形】 文語活用形の一つ。確定条件を表す。主として、下に助詞の「ば」「ど」「ども」をうけ、また、「こそ」の係りの結びとなる。「落つれば」の「落つれ」の類。

大辞林の検索結果 (1)

いぜん-けい【已然形】🔗🔉

いぜん-けい [0] 【已然形】 文語の用言・助動詞の活用形の一。六活用形のうち,第五番目に置かれる。係り結びで「こそ」の結びとなり,「ば」「ど」「ども」などの助詞を伴って,順接・逆接の確定条件を表す。口語では,その用法のちがいから仮定形とよばれる。

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