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きいち‐ばいいち【帰一倍一】🔗🔉

きいち‐ばいいち帰一倍一】 ①珠算で、除数が2桁以上の割算に使う九九くく。立てた商が大き過ぎるとき、商から1をひき、被除数に法(除数)一つ分を加えるときの呼び声。 ②一層倍。だんだん増すこと。洒落本、無益委記むだいき「客にふられて―のつらさでありんす」

大辞林の検索結果 (1)

きいち-ばいいち【帰一倍一】🔗🔉

きいち-ばいいち [0][1] 【帰一倍一】 (1)珠算の割り算で,除数が二桁(ケタ)以上の場合に使う九九(クク)。立てた商が大きすぎるとき,商から一を引き,被除数に除数と同じ数を一回加える際の呼び方。 (2)一層。一倍。次第に増すこと。副詞的にも用いる。「―のつらさでありんす/黄表紙・無益委記」

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