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広辞苑の検索結果 (1)

けんれいもんいん‐の‐うきょうのだいぶ【建礼門院右京大夫】‥ヰン‥キヤウ‥🔗🔉

けんれいもんいん‐の‐うきょうのだいぶ建礼門院右京大夫‥ヰン‥キヤウ‥ 平安末期〜鎌倉初期の歌人。世尊寺(藤原)伊行の女むすめ。建礼門院に仕え、平資盛に愛された。のち後鳥羽院に出仕。資盛戦死後の追憶を主とする家集「建礼門院右京大夫集」は真情流露、哀切な歌集で、非凡な才筆による長文の詞書ことばがきと歌との有機的結合は、日記文学ともいえる。1233年(天福1)頃まで生存。(1157頃?〜 ) ⇒けんれい‐もんいん【建礼門院】

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けんれいもんいん-うきょうのだいぶ【建礼門院右京大夫】🔗🔉

けんれいもんいん-うきょうのだいぶ ―モンンウキヤウ― 【建礼門院右京大夫】 (1157頃-?) 平安末期・鎌倉初期の歌人。世尊寺伊行(コレユキ)の女(ムスメ)。中宮平徳子(建礼門院)に仕えた。平家滅亡後,後鳥羽院に出仕。

けんれいもんいん-うきょうのだいぶしゅう【建礼門院右京大夫集】🔗🔉

けんれいもんいん-うきょうのだいぶしゅう ―モンンウキヤウ―ダイブシフ 【建礼門院右京大夫集】 家集。二巻。建礼門院右京大夫の自撰。1232年頃成立。平資盛(スケモリ)に愛された作者が,平家滅亡後,悲哀をこめてその追憶を日記的に書きつづったもの。

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