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ふっか‐すいそ【弗化水素】‥クワ‥🔗🔉

ふっか‐すいそ弗化水素‥クワ‥ 無機酸類の一種。分子式HF 無色刺激性有毒の気体で、蛍石粉末と濃硫酸との混合物を鉛製の器中で熱して得る。沸点セ氏19.5度。水溶液をフッ化水素酸またはフッ酸という。水溶液はガラスを腐食するので、模様や目盛を刻むのに用いる。 ⇒ふっ‐か【弗化】

大辞林の検索結果 (1)

ふっか-すいそ【弗化水素】🔗🔉

ふっか-すいそ ―クワ― [4] 【弗化水素】 常温で無色,発煙性で刺激臭のある気体。化学式 HF 沸点一九・五度。水に溶けやすく,水溶液は弱酸性を示し,フッ化水素酸という。気体・水溶液ともに反応性が大きく,またガラスやケイ酸塩を侵すのでガラスの模様付けに用いられる。

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