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広辞苑の検索結果 (1)
ちょう‐こう【張衡】チヤウカウ🔗⭐🔉
ちょう‐こう【張衡】チヤウカウ
後漢の学者。字は平子。河南南陽の人。詩賦をよくし、「両京賦」「帰田賦」は有名。また、天文・暦算に通じ、渾天儀・候風地動儀(一種の地震計)を作り、円周率の近似値を算出。(78〜139)
大辞林の検索結果 (1)
ちょう-こう【張衡】🔗⭐🔉
ちょう-こう チヤウカウ 【張衡】
(78-139) 中国,後漢代の文人・天文学者。文才にたけ,詞賦をよくした。天文においては渾天(コンテン)説を明確に論じ,渾天儀(天球儀)や候風地動儀(地震計)などの機器を考案。円周率の近似計算でも知られる。
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