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広辞苑の検索結果 (1)

あて‐こと【当て言】🔗🔉

あて‐こと当て言】 ①それとなく遠まわしにいう言葉。浄瑠璃、山崎与次兵衛寿の門松「命助けよといふ―、合点せぬお主でなし」 ②あてこする言葉。皮肉。日葡辞書「アテコトヲイウ」

大辞林の検索結果 (1)

あて-こと【当て言】🔗🔉

あて-こと 【当て言】 (1)「あてこすり」に同じ。「さては出頭第一の玄蕃をねたみそねんでの―か/歌舞伎・毛抜」 (2)それとなく遠回しにいうこと。「将棋にことよせ…与次兵衛命助けよといふ―/浄瑠璃・寿の門松」

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