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広辞苑の検索結果 (3)

おまえ‐さま【御前様】‥マヘ‥🔗🔉

おまえ‐さま御前様‥マヘ‥ 〔代〕 「お前」の尊敬語。近世では、非常に高い敬意を表した。 ⇒お‐まえ【御前】

おまえ‐さん【御前様】‥マヘ‥🔗🔉

おまえ‐さん御前様‥マヘ‥ 〔代〕 ①「お前」の親称。近世では、はじめかなり高い敬意を表した。 ②庶民層で妻がその夫を呼ぶ称。 ⇒お‐まえ【御前】

ごぜん‐さま【御前様】🔗🔉

ごぜん‐さま御前様】 ①御前を更にいっそう敬っていう語。 ②貴人の妻の敬称。奥方様。 ⇒ご‐ぜん【御前】 ○御前去らずごぜんさらず 主君のお気に入りで、常にそのそばに侍するのにいう。 ⇒ご‐ぜん【御前】

大辞林の検索結果 (3)

おまえ-さま【御前様】🔗🔉

おまえ-さま ―マヘ― 【御前様】 (代) 二人称。近世にはきわめて高い敬意を表し,男女ともに用いた。あなたさま。「―がもうちつと大人らしくあそばせばよいに/人情本・娘節用」

おめえ-さま【御前様】🔗🔉

おめえ-さま 【御前様】 (代) 二人称。対等あるいはそれ以上の者に対して,かなり高い敬意を表す。「きうくつにすわつて―といひ/柳多留 10」

ごぜん-さま【御前様】🔗🔉

ごぜん-さま [4][5] 【御前様】 〔「御前」をさらに敬っていう語〕 (1)高位・高官の人,また高僧をその使用人や信者などが敬っていう語。 (2)特に,大名や高禄の旗本などの夫人を敬っていう語。 〔(1)(2)とも,二人称の人代名詞的にも用いられることがある〕

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