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広辞苑の検索結果 (1)
ごぜん‐たちばな【御前橘】🔗⭐🔉
ごぜん‐たちばな【御前橘】
(「御前」は石川・岐阜県境の白山はくさんの主峰名。白山で最初に発見された)ミズキ科の常緑多年草。北半球の亜高山帯の林下に生じる。高さ約10センチメートルで、葉は4〜6片輪生。花軸の頂に白色4片の総苞、中央に小花を多数つける。果実は赤く熟す。
ごぜんたちばな
大辞林の検索結果 (1)
ごぜん-たちばな【御前橘】🔗⭐🔉
ごぜん-たちばな [5] 【御前橘】
ミズキ科の常緑多年草。高山の針葉樹林内に生える。茎は高さ10センチメートル内外で,頂に狭倒卵形の葉六個が輪生する。初夏,葉心から花柄を出し,頭状に多数の小花をつけ,球形の赤い実を結ぶ。
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