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広辞苑の検索結果 (2)
みどう‐かんぱく【御堂関白】‥ダウクワン‥🔗⭐🔉
みどう‐かんぱく【御堂関白】‥ダウクワン‥
(関白と称され法成寺を建立したところからいう)藤原道長の異称。
⇒み‐どう【御堂】
みどうかんぱくき【御堂関白記】‥ダウクワン‥🔗⭐🔉
みどうかんぱくき【御堂関白記】‥ダウクワン‥
御堂関白と称される藤原道長の日記。998年(長徳4)から1021年(治安1)に至る。もと36巻。14巻の自筆本と12巻の古写本が現存する。具注暦ぐちゅうれきに記入したもの。
大辞林の検索結果 (2)
みどう-かんぱく【御堂関白】🔗⭐🔉
みどう-かんぱく ―ダウクワン― 【御堂関白】
藤原道長の異名。
みどうかんぱくき【御堂関白記】🔗⭐🔉
みどうかんぱくき ミダウクワンパクキ 【御堂関白記】
藤原道長の日記。もと三六巻。写本のほかに一四巻の自筆本が現存する。998〜1021年に至る公私の生活を具注暦(グチユウレキ)に記入したもの。当時の根本史料の一つ。法成寺入道左大臣記。
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