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広辞苑の検索結果 (2)

お‐よなが【御夜長】🔗🔉

お‐よなが御夜長】 (女房詞) ①禁中で、大床子だいしょうじの御膳おもののお下がりを、女官の夜食に賜うこと。 ②夜食。

お‐よる【御夜・御寝】🔗🔉

お‐よる御夜・御寝】 「寝ること」の尊敬語。弁内侍日記「御所もいまだ―にもならせおはしまさず」↔御昼。 ⇒およる‐な・る【御寝なる】

大辞林の検索結果 (2)

お-よなが【御夜長】🔗🔉

お-よなが 【御夜長】 〔宮中で天皇の御膳のお下がりを女官が夜食に食べたことから〕 夜食。「―を仕舞てから参じますと/滑稽本・浮世風呂 2」

お-よる【御夜・御寝】🔗🔉

お-よる 【御夜・御寝】 その人を敬って寝ることをいう語。おやすみ。「御所もいまだ―にもならせおはしまさず/弁内侍日記」

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