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広辞苑の検索結果 (2)

おひる‐な・る【御昼成る】🔗🔉

おひる‐な・る御昼成る】 〔自五〕 (女房詞)お起きになる。お目覚めになる。おひんなる。御湯殿上日記「―・りて、けふもむめほうしにて大ふくまゐる」 ⇒お‐ひる【御昼】

おひん‐な・る【御昼成る】🔗🔉

おひん‐な・る御昼成る】 〔自五〕 オヒルナルの転。↔およんなる ○御鬢に参るおびんにまいる 主人の鬢髪を整える。狂言、痺り「朝夕お側近う―も某」 ⇒お‐びん【御鬢】

大辞林の検索結果 (3)

おひ-な・る【御昼成る】🔗🔉

おひ-な・る 【御昼成る】 (動ラ四) 「おひんなる」に同じ。「旦那様,―・つてでござりますか/人情本・玉襷」

おひる-な・る【御昼成る】🔗🔉

おひる-な・る 【御昼成る】 (動ラ四) 〔女房詞〕 おめざめになる。お起きになる。おひんなる。「暁,―・りて御聴聞/御湯殿上(永禄三)」

おひん-な・る【御昼成る】🔗🔉

おひん-な・る 【御昼成る】 (動ラ四) 〔「御昼(オヒル)成(ナ)る」の転。近世女性語〕 お目覚めになる。おひなる。 ⇔およんなる 「朝はとうから―・り嫁をねめ/柳多留 21」

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