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ごほん‐て【御本手】🔗🔉

ごほん‐て御本手】 ①江戸時代、対馬藩を通じて手本を送り、朝鮮釜山の倭館わかんの窯で焼かせた茶碗などの陶器。また、その茶碗などの赤みを帯びた斑文。御本。 ②(御本手縞の略)赤糸入りの竪縞たてじま。奥縞。 ⇒ご‐ほん【御本】

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ごほん-て【御本手】🔗🔉

ごほん-て [2] 【御本手】 (1)〔「ごほんで」とも〕 桃山時代から江戸初期に,日本から手本を朝鮮に送り,釜山などの窯で焼かせた陶器。陶土の質によって生じる赤みのある斑紋が特色。御本。 (2)赤糸入りの縦縞。奥縞。御本手縞。御本。

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