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広辞苑の検索結果 (2)

み‐くしげ【御櫛笥】🔗🔉

み‐くしげ御櫛笥】 櫛笥の尊敬語。万葉集19「わたつみの神の尊の―に」 ⇒みくしげ‐どの【御匣殿・御櫛笥殿】

みくしげ‐どの【御匣殿・御櫛笥殿】🔗🔉

みくしげ‐どの御匣殿・御櫛笥殿】 ①内裏の貞観殿じょうがんでんのうち、后町きさきまちの北にあって、内蔵寮くらりょうで調進する以外の御服の裁縫をつかさどった所。 ②御匣殿別当の略。御匣殿1の長官である上臈女房。源氏物語薄雲「命婦は―のかはりたる所に移りて」 ⇒み‐くしげ【御櫛笥】

大辞林の検索結果 (1)

み-くしげ【御櫛笥・御匣】🔗🔉

み-くしげ 【御櫛笥・御匣】 貴人を敬ってそのくしげをいう語。「海神の神の命の―に貯(タクワ)ひ置きて斎(イツ)くとふ/万葉 4220」

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