お‐だいもく【御題目】 ①法華経の題目を丁寧にいう語。 ②口先で唱えるだけで実行できそうもない項目。「―を並べる」

ぎょ‐だい【御題】 ①天子親筆の題字。 ②天子選定の詩歌・文章の題。勅題。

おだい-ばなし [4] 【御題噺】 落語の一。客から借りた品物に因んだ駄洒落をいいながら筋を展開させる。数人が父親・息子などの役になって行う場合もある。

お-だいもく [0] 【御題目】 （１）法華経の題目を丁寧にいう語。 （２）ありがたそうに唱えているばかりで，内容・実質のない主張。「―を唱えてばかりいる」「―を並べる」

ぎょ-だい [0] 【御題】 （１）天皇が書いた題字。 （２）天皇が選んだ詩歌・文章の題。勅題。