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広辞苑の検索結果 (1)

こころ‐の‐せき【心の関】🔗🔉

こころ‐の‐せき心の関】 ①思うことが通じないで滞ることを関所にたとえていう語。新千載和歌集「うき人の―にうちも寝で」 ②心の中で相手の行動をせきとめようとすることを関所にたとえていう語。月詣和歌集「―はかひなかりけり」

大辞林の検索結果 (1)

こころ-の-せき【心の関】🔗🔉

こころ-の-せき 【心の関】 自分の思いを受け入れようとしない他人の心を関所にたとえていう語。「憂き人の―にうちも寝で夢路をさへぞ許さざりける/新千載(恋二)」

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