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広辞苑の検索結果 (1)
しんきょう‐しょうせつ【心境小説】‥キヤウセウ‥🔗⭐🔉
しんきょう‐しょうせつ【心境小説】‥キヤウセウ‥
作者が生活記録に託して、その心境を描写した小説。日本の「私小説」といわれるものの多くはこれである。志賀直哉の「城の崎にて」の類。
⇒しん‐きょう【心境】
大辞林の検索結果 (1)
しんきょう-しょうせつ【心境小説】🔗⭐🔉
しんきょう-しょうせつ ―キヤウセウ― [5] 【心境小説】
私小説の一。作家の心境の吐露や描写を通して美的観照の世界を追究しようとするもの。志賀直哉「城の崎にて」,尾崎一雄「虫のいろいろ」,島木健作「赤蛙」など。
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